佐久穂町議会9月定例会では試行的に、
PCやタブレットの持ち込みをした。
実際、どのぐらいの活用ができるを試すためだが、
利便性を今までの熟練度?を含めて考えると、
やはり紙媒体が使いやすいという感じがある。
そもそも使いやすさというものは、
個人の熟練度に大きく左右される。
文字入力1つをとってみても、
現状で考えられる文字入力というのは、
手で書く・キーボードを打つ
フリック入力・・・スマホなどの入力方法・・・を使う、
音声入力を利用する・・・
などがある。
私などは手書きとキーボードの熟練度が他より高いため、
PCのキーボードを使用し、
スマホの入力については手書き入力を使用している。
最近の大学生の中には、
キーボード入力よりも、
フリック入力のほうが楽だからという理由で、
大学のレポートを、
スマホのフリック入力で書いている人もいるという。
高齢者でPCに触れたこともない人は、
当然ながら手書きの熟練度が高い。
こう考えると、文字入力というのは、
どこまでいってもツールでしかないということなのだろう。
で、結果的に紙媒体がやはり有効という人の割合は、
日本の教育を受けてきた人は普通、
手書きの熟練度が高いわけだから、
自然と多くなる。
とはいっても、文字入力の熟練度だけで、
こういった評価をするわけにはいかないのも現実。
紙媒体の最大のメリットが文字入力だとすると、
最大のデメリットは、紙媒体を作成するコスト。
このコストは紙の値段はもちろん人的能力の含まれる。
環境に優しくないという人もいるだろう。
PCの最大のメリットはキーボード入力さえできれば、
その汎用性の高さと活用の幅の広さに違いない。
デメリットは大きいことと供給電力の問題。
タブレットの場合は、手書き入力ができるが、
処理速度・活用の幅の狭さ・画面の小ささなどが問題となる。
結局、一長一短なわけで、
現状では使いやすい形を模索するということになる。
そして、そこででてくる結果は、
当然ながらルールはあっても規格統一はされえない。
今の世の中の主流ともなっている
みんなちがってみんないい・・・金子みすゞ
ってやつだ。
ところが行政の予算というやつはそうはいかない。
みんなちがってみんないい・・・
のは、
個人が個人の中においての裁量に任せる範囲であって、
著しく社会的に不利な人を救済するのは当然として、
それ以外の人の自由のために
不公正に金を投下するわけにはいかない。
だから、
この予算は特定の人の利益になるようなものではない・・・
という潔白さを担保するために
どうしても統一規格というのが欲しくなってしまうのだろう。
さて、佐久穂町議会ではどうだろうか。
議会費でタブレットを購入するという動きがあるが、
統一規格がほしいという側に針が振れてやしないだろうか。
どうやらタブレット購入の検討に関しては、
議会改革特別委員会のICT推進部会ではなく、
議長・副議長・各常任委員長・副委員長で決めるようなので、
私は意見は言えてもその立場にはない。
さてさて・・・。
まぁ自分ができることをするしかない。
私は子どもたちに、
ある程度の制限はあっても、
やりたいと思うことがある程度できるような環境をつくりたい。
田舎に生まれたから社会的な不利を受けるような、
そんな格差を極力是正したい。
もっといえば、佐久穂町に住んでるから
できることに幅が増えるような、そんな場所にしたい。
そしてそれは、ちょっと前では難しかったが、
今のこの社会ならば、
距離的不利を払拭できる時代になってきている今なら、
可能性がないわけではない!
自分の子どもがこの佐久穂町で生きていくという
選択肢を著しく下げることのないように、
取り組むことにしよう。
それは佐久穂町議会議員であっても、
そうでなくなったとしても同じことだ。
明日、佐久水道企業団視察研修開催

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