SNSを一念発起で整理整頓。
旧Twitter・・・
いまではXとなったSNSを再開した矢先、
佐久穂町に初となる有形文化財ができるとの記事に出会った。
本日、国の文化審議会が開催され、佐久穂町に所在する佐久建設事務所管理の「栄橋」について、登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣へ答申がなされました。今後、官報告示を経て登録となる予定です。佐久穂町にとって初の国登録有形文化財となります。
是非見学にお越しください!#長野県建設部 pic.twitter.com/5D4l72TO6E— 長野県 佐久建設事務所 (@Sakukensoumu) November 22, 2024
いや、実に晴れ晴れしいことだと思う。
佐久穂町初のみならず、
調べたところによると南佐久郡初でもあるようだ。
佐久市でも市川家住宅関係が2件、
武重本家酒造及び武重家住宅関係が30件あるのみ。
文化庁のホームページによると
国宝・重要文化財(建造物)
有形文化財のうち,重要なものを「重要文化財」に指定し,さらに世界文化の見地から特に価値の高いものを「国宝」に指定して保護を図っています。これらの国宝・重要文化財建造物を後世に継承していくためには,適切な時期に様々な保存修理が必要です。修理事業は所有者または管理団体が行いますが,多くの修理事業が国の補助事業として実施されています。我が国の歴史的建造物はほとんどが木で作られており,茅や檜皮のような植物性の屋根を有するものも多く,火災に対し極めて脆弱です。このため,防災設備の設置に補助を行うことなどによって保護を図っています。
また,我が国の近代化の過程で生み出された貴重な文化遺産でありながら,社会の変化の中で急速に失われつつある近代の建造物について,所在の特定やその特徴を明らかにするための全国的な調査を行っています。最近では,こうした調査の成果に基づいて重要文化財に指定された近代の建造物も増えつつあります。
とのこと。
こうなると、かなり誇らしいことであると思う。
本日、議会活性化特別委員会活動
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