スチューデントティーチャー活動とその未来形？

今年で3年目になるそうだ。

教育委員会企画で、

スチューテンドティーチャー活動。

8月8日と9日、茂来館の小会議室で、

中学生が小学生に学習のサポートをする企画だ。

 

昨年は少し参加人数が少なかったものの、

今年はそれなりの人数が参加した。

 

私も、佐久穂小中学校の、

学校応援団学習支援部会の一員なので、

この企画をお手伝いできればと参加した。

 

さらに、企画側には申し訳ないが、

中学生も学習を進めたいとの希望もあるとのことで、

中学生の学習サポートのために、

高校1年生になる長男も当日会場に連れて行った。

 

実際の様子はこんな感じ。

企画としてはとてもよいと思う。

佐久穂町は小中学校が1校ずつしかないこともあって、

こういった夏休みの学習サポート企画は、

複数の学校をもつ市町村などから比べれば、

とても効率がよく成果を出しやすいと思う。

 

なんならボランティアを募って、

ポスターやら自由研究などのサポートが

小学生に向けてあってもいいし、

中学生の学習支援のため、

卒業生に声をかけて、

高校生を中学生の学習サポートに当てるのもよいかもしれない。

 

まだ、企画3年目。

これから、形を変えながら、

夏休みの企画として学習支援の充実が図れればよいと思う。

佐久穂学習倶楽部としても、

そういった企画を考えてもよいかもしれない。

 

お盆休暇休載まであと1日