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安芸高田市のゴタゴタにみるマスコミの質問?

何回かこのブログで、

Youtubeを紹介しながら、

安芸高田市の市長と市議会とのゴタゴタを紹介しているが、

安芸高田市町を囲んで、

各マスコミが質問をしている・・・

という動画が公開されているので紹介したい。

一概にマスコミといっても、

その使命感というのは、

企業の数だけあると思っていい。

つまり大多数の住民の意見を代表するものになりきれないのが現実。

 

皮肉な言い方だが、

マスコミが大多数の住民の意見を表明したら、

そのほとんどが白紙となる。

なぜならば、圧倒的に興味がない人の方が多いからだ。

紙面が白紙の新聞・雑誌が住民の声なんて、

マスコミの存在そのものを否定する馬鹿げた話だ。

 

マスコミの論調を見るに、意味薄弱な感じがするのが、

仲良くやればいいじゃん・・・という論旨。

 

政治に、

仲が良い

という価値観はあまり好ましくないと私は思う。

あるのは、事態とそれに対する対応であって、

それを誰が、どこの団体が・・・というのは、

あまり関係ないどころか、

結構大きな不具合が発覚した事例は枚挙にいとまがない。

 

もちろん、今回の安芸高田市長と市議会のように、

いわゆる仲が悪いというもの言わずもがな問題だ。

ようは、良くても悪くても、

親しくても疎遠でも、

相手が誰か?

を念頭に置いた価値観は、

特に住民に対しての政治的決断に関しては、

それ自体がズレた判断の温床になるということだ。

 

本日、広報特別委員会活動

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