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福井県大野市道の駅荒島の郷視察研修その2!

10月5・6日に合同委員会視察研修に。

10月5日の

福井県大野市道の駅の荒島の郷がメインの視察場所。

前回の記事にもあるように、

基本的には、

荒島の郷にて万年正彦氏と五十川課長補佐から説明を受けた。

今回は、その写真をいくつか載せることにする。

この建物の中の研修室でお話を聞いたわけだが、

その万年氏による研修もすでに商品化されている。

それほど、道の駅についての話を聞きたいというニーズがあるということだ。

ちなみに五十川課長補佐については好意で意見交換をしていただいている。

この道の駅には、モンベルショップが入っていて、

そのアクティビティとしてこんなものも敷地内にある。

私が興味を引かれたのは、ここのトイレ。

これ普通のトイレの中にある、

さらにセパレートになる小さなトイレ。

そのトイレの清掃員の方に事情を聞いたところ、

冬期になると使用者が減るため、

基本的に小さなトイレは施錠してしまうらしい。

つまり、トイレのスペースを小さくすることで、

清掃の時間を縮小するような工夫が、

建て付け自体に施されている。

 

さらに驚いたのは、そういった事情についてを、

的確に清掃員の方が答えていたという事実。

後で万年氏に聞いたところ、

そこで働いているのはシルバー人材センターの人たちで、

その人達にネクスコ中日本の人的資源やノウハウを利用して、

教育を施しているとのこと。

さらに、当時、支配人だった万年氏は、

バックヤードなどに、

情報共有の仕組みを作って利用していたという。

 

結局、人なんだなぁって・・・

私はつくづく思ってしまった。

トイレからみる道の駅荒島の郷が成功している一面だった。

 

本日、委員会合同視察研修2日目

 

 

 

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