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長野県PTA活動支援委員会が忙しくなってきた!

10月30日の金曜日は、

もともと長野県PTA連合会の常任理事会が

10:30から15:00まで開催される予定だった。

ところが、急きょ、

13:30から全員協議会が組まれたために、

10:30から長野県PTA連合会常任理事会に出席し、

12:00に早退させてもらって、

とんぼ返りで佐久穂町へ戻ってきた。

 

全員協議会の内容については後日記事にするとして、

長野県PTA連合会常任理事会の話を・・・。

 

とりあえず最初から最後まで参加できないので、

私が委員長を務める活動支援委員会について、

関わりのある協議内容を午前中に無理無理してきた感じだ。

今回、長野県PTA連合会活動支援委員会が関わることは、

主に3つ。

 

各単位PTAにたいして研究およびその発表。

その計画と進捗状況の報告。

普段なら4月にはお願いと説明をするのだが、

御存知の通り、

そういう状況ではなかったために、

9月までずれ込んでいしまった。

 

研究をお願いした単位PTAのみなさんは、

時間を割いて長野市にある信濃教育会館まで参集してもらうわけだが、

長野県は明らかに広いため、

どうしても1日仕事になってしまう。

これはなんとも心苦しくて、いつも申し訳なく思う。

それこそ、こんなご時世だから、

リモートワークで行けるのではないかと、

次年度に向けて検討していかなければならない。

 

2つ目は、

11月10日に実施される長野県PTA連合会の理事会で行われる、

16郡市PTA懇談会の内容の検討。

毎回、この時期の理事会は郡市PTAで集まって、

組織運営をテーマにしてワークショップを行う。

 

今回は、もちろん

コロナ禍でのPTAについてを話し合ってもらうが、

できるかぎり、トンデモでも構わないので、

新しいアイデアや発想を出してもらえるような、

そんなワークショップにしていく予定だ。

少しでもこういった発信が、

前例がないからできない!

と思考が膠着しがちな各PTAに届いて、

新しい挑戦をしてもらえるようになれば・・・と思う。

 

3つ目は2月末と3月に実施する予定の、

新役員研修会の進捗状況の報告。

北信・東信は東御市のサンテラスホールで、

中信・南信は塩尻市のレザンホールで行うのだが、

その構成や内容の計画立案ぐあいを報告する。

なんにせよ金がないから上手に工夫しなきゃというところ。

これについてはそれでもまだ時間的猶予があるので、

なんとかしていきたい。

少なくとも新しくPTAの役員になる人達に、

PTAになるうえで知っておいてもらいたいことなどを、

上手にお知らせできればいいなぁと思う。

 

昨年はこの研修会が、中信・南信しか開催できず、

北信・東信はコロナのため中止になってしまった。

今年もそうならないとは、とても言えない。

中止になったときの、先の2手3手が必要なので、

これから分岐シナリオについても検証しなくては・・・。

 

なんにせよバタバタしていることだけは、

私にもよく分かる・・・

わかりたくないけど・・・。

 

12月定例会まであと1ヶ月

コメント

  1. プルーン子 より:

    町職員に聞いたのですが、役場の係長以上の立場で在るにもかかわらず、佐久穂は不便だし、消防、区の役員、おてんま、の地域活動が嫌だからとの理由で佐久市のマンションに住んでいる人がいるそうです。でも、町はそういった職員へ多額の通勤手当と家賃補助を支払っているそうです。しかも子供の保育園、学校も佐久市。そんんな職員が町の人口をどう増やすか適当に考えているそうです。町のコミュニティを真面目に考えて活動している私たちにとっては許せないです。無線放送の職員募集では町内に住むことを条件にしているはずなのに、そのような町職員には退職までに数百万円どころか1000万超えの手当が支払われていることに疑問をかんじます。

  2. 西部 元和 より:

    まずは、プルーン子さん。コメントありがとうございます。
    あまりにも長らくコメントをもらっていなかったので、誰も読んでくれていないんだろうなぁって、少ししょげていたところです。本当にありがとうございます。

    プルーン子さんの気持ち、とてもわかります。
    特に、冷静に問題点を受け止めて文章を書こうとされているところなど素晴らしいと思います。

    私もプルーン子さんを見習って冷静に意見を書いてみようと思います。

    大前提として私は、町役場への不満と対象となる公務員への不満をしっかりわけて考えないといけないと、思っています。政治制度の腐敗と政治家の腐敗は分けて考えるようなものです。
    この場合、ざっと分けて4つに分けられるでしょう。
    1)佐久穂町のために一生懸命やってくれる人(佐久穂町在住)
    2)給与をもらっているだけのような人(佐久穂町在住)
    3)佐久穂町のために一生懸命やってくれる人(佐久穂町以外在住)
    4)給与をもらているだけのような人(佐久穂町以外在住)
    このうち4)のような町職員が特に許せないわけですよね。佐久穂町に住めば余分な支出もないし、さらにそういった人が役職を持っていて、あまつさえ佐久穂の人口増加をすすめる仕事をしている・・・といったことが、佐久穂町民にとって納得いかない!ということなのだろうと思います。
    とはいっても、おそらく3)の人が、みんなが納得できるような個人の事情のため佐久穂町以外に住んでいることは、まぁしかたがないなぁ・・・と思うところもきっとあるでしょう。
    1)と2)、3)と4)の識別も実に難しく基準が明確でないところです。少なくとも私はそれを判別できるほどの情報を持ち合わせていませんし、それが確定する方法も、残念ながら今の所思いつきません。
    推測するに4)の人は、役場職員から見たら少数でしょうから、まずはここをスッキリさせるところからなんとかしたいものです。

    考えられるのは、町長による町職員の仕事の可視化です。個人情報のうるさい世の中ですので、どこまでできるかわかりませんが、プルーン子さんのような気持ちが町民にあることを職員全員に伝達し、職員それぞれが自分の仕事を理解してもらうような努力をすべきだと、私は思います。具体的には、職員全員に対して、自分の仕事を説明するようなコメントを書いてもらい、ホームページに掲載することです。また、係長以上には広報さくほに交代で今の仕事の紹介を掲載してもらいます。ささやかなことではありますが、町全体としては役場の仕事の理解につながるきっかけになりますし、町職員にとっては、自分が見られているという緊迫感が持てるでしょうし、町民にとってみれば、役場職員の仕事について考えるきっかけになりますし、公正な批判のきっかけにもなると思います。

    すみません。コメントを読んでなるべく早くと思い、練れていない案を漠然と書いてしまいました。ご容赦ください。
    町のコミュニティづくり、素晴らしい活動をされているようですばらしいなぁと感服します。私だけでなく、多くの人がその活動に敬意を示しているはずです。
    ぜひ、その活動が、そういった許せない人の心を動かす日がきます。心から応援していますし、私の方も上のようなアイデアを具現化できるように活動していきます。

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