9月1日土曜日に、
全佐久PTA連合会子育て研修会を
主催側として行ってきた。
場所は佐久教育会館エデュカルトリア。
子育て研修会について・・・
というか子育て委員会というものについて。
ちょっと前までは、
PTAの一部という形で多くの学校で、
母親委員会という名前の組織を作っていた。
もちろん今の御時世、
子育ては母親だけじゃねぇ！
というご意見が当然あるので、
改名されて多くのところでは、
子育て委員会という名前になっているようだ。
佐久穂小学校の場合は、
5年生進級時に、新規PTA本会役員として、
男子副会長と女子副会長を選出する。
現状ではまさに私は、
佐久穂小学校男子副会長になっているわけだ。
その男女副会長は、
次の年、
つまり子どもが6年生になるPTA任期2年目となると、
多くの場合は男子副会長が会長に、
女子副会長が子育て委員長となる。
さて、その子育て委員への研修会を、
全佐久PTA連合会で開催しようという話。
そもそも、こういった委員会もそうだし、
研修内容もそうだけど、
本当に必要なのか？
ということを改めて考えなければ、
すくなくとも、
それが必要とされる本質にいっこうに近づけない。
よく車業界では、
マイナーチェンジとフルモデルチェンジという言葉を聞く。
フルモデルチェンジは言うに及ばず、
マイナーチェンジでさえも、
やはり本質や根幹を見据えていなければ、
それは改善にはならないと私は思っている。
ともあれ、
子育て研修会。
主催は全佐久PTA連合会。
参加者はそこに含まれる小中学校のPTA。
各学校・・・つまり各単位PTAから2名が参加。
合計約100人の参加があった。
土曜日の午後というのに・・・感謝！
実施内容は、
佐久市教育委員会検査員であり、
特別支援教育士でもある武田晶子氏による講演。
心豊かな子どもの育ちを願って
子どもたち「しあわせ！」と感じていますか？
この講演が前半。
後半は、全佐久PTAを中心とした
子育てに関するワークショップ。
内容についてはまたの回に・・・。
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