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総務文教叙任委員会と補正予算と保育士不足とその対応!前編

12月定例会総務文教常任委員会。

 

今回の記事はその中でも、

議案第67号令和6年度一般会計補正予算補正第6号

の中のこども課所管の審議内容について。

余談だが、なんでこうも呪文みたいな文言が多いのだろうか?

 

さて、その補正予算について。

まず前編では概要を説明する。

 

佐久穂町は八千穂保育園・海瀬保育園・栄保育園の

3つの保育園を運営している。

 

一時期は全国で待機児童の問題が話題に上がったが、

さまざまな政策によってその課題にはひとまず収束したように見える。

佐久穂町はもともと過疎指定を受けるところなので、

その点については目立った課題ではなかった。

 

ところが、それが落ち着くと、

今度はおそらく全国的に保育士不足についてが課題となってくる。

 

これは当然のことである。

保育施設を増やせば、人手がいる。

保育士は資格職業なので、

次から次へと保育士が湧いて出てくるわけもなく、

しかも個性を大事にする社会風潮とともに、

幼児に対する加配・・・追加の保育士の必要性があがる。

また一方で、従来から課題であった、

両親の就労や社会生活の充実による未満児保育の増加も相まって、

保育士不足は、特に田舎では加速する一方である。

 

佐久穂町の保育園も他の地域と同様に保育士が不足している。

様々な配慮に対する加配保育士の確保が特に安定していない。

いわゆるパートタイム会計年度任用職員と言われるものだ。

 

そこで、補正予算案の一部を載せる。

これは、ざっくりいうと、

本来、採用しようと思った保育士について細々と積算したとき、

確保できなかった保育士への賃金を、

予算として使えなかったから減額した

・・・というものだ。

 

私としてはその人員が確保できなかったのは、

園長や現場の保育士の責任ではない。

責任の主たるものはやはり教育委員会の行政手腕にあると考える。

もちろん、批判しているというわけではなく、

教育委員会が保育士を確保できないことに対しての、

なんらかの対策案を大胆に進めてもらいたいという思いがあるからだ。

 

教育委員会としても手をこまねいているわけではもちろんない。

補正予算所にメモ書きしてある男性会計年度任用職員というのがそうだ。

さまざまに検討することはあるだろうが、

保育の現場に保育士以外の作業を担当する男性職員を、

今年、佐久穂町3保育園で1名を採用した。

これによる保育士の雑業務の減少が見込めるのは確かで、

保育士は保育業務に注力しやすくなる。

 

長文になりすぎるので、後編につづく。

 

本日、総務文教常任委員会審査

 

 

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