突然だが、次の日曜日は、
ネットでちょっと話題に上がっている
兵庫県知事選挙が行われる。
ネットのおかげというか、
大手マスメディアのせいというか・・・
既得権益や政治権力、
そして左派活動家を毛嫌いするという形で、
若い世代の有権者が、
SNSやインターネットを利用して、
政治への関心が高まってきてるのを感じる。
現在におけるその顕著な事例が、
先に上げた兵庫県知事選挙だと思うわけだ。
日曜日の夜には選挙結果がでるのだが、
きっと斎藤元彦氏が再戦を果たすのではないだろうかと思う。
兵庫県議会の百条委員会開催とか、
兵庫県の22の市長が稲村和美氏への支持声明文を出すとか、
まったく異例と言わざるを得ない選挙戦となっている。
私たちが20歳代の頃と比べて、
今の若者のほうが、政党名や党首の名前をはじめ、
政治的事情に詳しかもしれない。
私の20歳代のように、本当に関心がなく、
知識すら持ち合わせていないことに比べても、
雲泥の差のような気がする。
さらに、言及しなければならないことがある。
それは、
SNSやインターネットのホームページによる情報収集は、
もはや若い世代の特権ではない
とうことだ。
私にも実は若かりし頃があった。
16歳ぐらいでPCを触っていたし、
20歳ぐらいには携帯電話・・・いわゆるガラ携を使っていた。
同じぐらいの年齢にはインターネットにつながっていたし、
25歳ぐらいからは、MMORPGなんかもやって遊んでいた。
30歳台には携帯電話で様々なことができるようになってきて、
当然ながら40歳代には当たり前のようにスマートフォンを使いはじめ、
いまでは、それが生活の中心となってしまっている。
そして、それはこれから60歳になっても、
いや、死ぬまで・・・続いていく・・・。
つまり、ちょうど私が40歳代の頃の社会情勢において、
SNSやインターネットは若い世代の特権だったにすぎず、
私が53歳になった今、
新聞やテレビなどの大手マスメディアから情報を鵜呑みにせず、
SNSなどから玉石混交ではあるが、様々な情報を得る・・・
というスタイルは、実は世代を問わず、
今ではほとんどの人の自然な生活様式となっている。
そしてそれはさらに今後10年、20年と経っても、
別の技術が出てくるかもしれないという補足は付くが、
その割合は増えることがあっても減ることがない。
63歳、73歳になるであろう私も、
きっとインターネットやSNSを見るであろうから、
その点については予想に難くない未来である。
これからは、今回のような異例の兵庫知事選挙が、
ごくごく普通の選挙の状態なのかもしれない・・・。
それに対応できる知恵と信念を持たねばならぬか?

コメント