4月4日は各地で入学式が行われた。
佐久穂小中学校でも同様で、
午前中は佐久穂小学校で、
また午後には佐久穂中学校で入学式が行われた。
私は、学校応援団の学習指導部として来賓にて参加。
小学校の入学式というのは本当に微笑ましい光景だ。
その反面、長時間集中しにくい、
ついこの間まで幼児だった子どもたちに対しての配慮と、
式典としての成立を両立させなければならないから、
正直、運営する学校側としては大変だ。
私は、小学校の入学式を運営する側に回ったことがないが、
その苦労は察するに余りある。
中学校の入学式はさすがという感じだ。
これから中学生として思春期をモヤモヤするわけだが、
そこを含めて必要な経験をする中で、
わかったはもちろんだが、多くのできたを増やしてほしいと思う。
新入生は小学校も中学校もそれぞれ60人ほど。
どんどん数が減るのを目の当たりにすると、
それを止める手立てと同時進行で、
その数に対応する新しいカタチを模索しなければならないと、
強くつよく感じる・・・毎年毎年。
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