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国際信州学院大学というネタ!

なずはこちらのYoutubeを見てほしい。

これはニュース番組の一部。

そしてこちら。

ついでに、

存在しない国際信州学院大学の、

フェイクのホームページはこちら

いわゆる釣りネタというやつ。

 

素人の遊びココロでもこのぐらいはやれちゃう時代。

そしてそれを同じく遊びゴコロで盛り上げちゃう時代。

さらには、それがフェイクだとわからず、

不謹慎だと本気で怒り出す人たちが、

すこし呆れ顔で見られてしまう・・・そんな時代なんだろうな。

 

日本人の良くてわるい傾向だと思うけど、

真実は素晴らしい!という思い込みがある。

私は事実は1つであっても真実は人の数だけあると思っている。

太陽が出ている・・・という事実は1つであっても、

そこにある人それぞれの真実・・・。

暑い。

清々しい。

雨がふらなくてイライラする・・・。

 

情報も同様で、

なんらかのベクトルを含まない事実のみの情報など、

お目にかかることのほうが珍しい。

だから、私は情報の発信者に対しての、

常にベクトルを探りながらその情報を受け止めている。

 

その時、大事なのは、

情報発信者に対しての感情は二の次であるということ。

情報発信者に対し、

けしからん!

と思うのは、その情報が自分に不利益であるか、

自分が被害者に感情移入しているか、

自分自身がその情報に騙され、踊らされてしまったとき。

だからそれを取り除いて、

純粋にその情報に含まれるベクトルを探らなければならない。

 

この国際信州学院大学を面白い冗談と見えるようになるぐらい、

いろいろな知識と思惑を知った上で、

情報のなかの事実とそこに含まれるベクトルを、

自分なりに認識できるようになりたい。

けしからん!と言う前に、

もしくは言ったあとに、

自分ができることがあるのではないか?

とおもうのだ。

 

佐久穂町高速道路対策協議会総会まであと8日

 

 

 

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