4月6日、
佐久穂町議会議員一般選挙に立候補いたしました
にしべ元和です。
普段はデ・アル調でブログを書いておりますが、
4月6日の告示日から4月11日の投票日までは、
候補者としてこのブログを運営していくこととなりますので、
デス・マス調で書いていきます。
いつもと違う感じになりますが、
いつもと同じように気軽にお読みください。
選挙権を持たない子どもとその将来を考える保護者のため
に、町議会議員になって4年を過ごしてきました。
その基本的な方針は今もゆるぎがありません。
10年ひと昔と申しますが、
今の社会は1~2年で気がつけば昔になっています。
そんな中で、
将来を支える子どもたちが大人になるとき、
その社会を子どもたちに財産として渡すのか、
負債として押し付けるのか・・・
の選択は、選挙権を持たない子どもたち自身ができるわけではなく、
われわれ大人がその選択の責任を負っている
と私は考えます。
自分の子ども、佐久穂の子どもたち、南佐久郡の子どもたち・・・
それらの、将来私達をも支えてくれるであろう子どもたちのために、
微力ではありますが、尽力してきたつもりです。
そしてそれらの活動ができたのも、
ご支援をくださったみなさまや、
笑顔をみせてくれた子どもたち、
いつも元気づけてくれた保護者のみなさま、
他の分野や活動で佐久穂町議会を支えてくださった
議員や役場職員のみなさまのおかげでございます。
こころより感謝申し上げます。
微力であることに忸怩たる思いもございますが、
まだまだしなければならないことも多く、
子どもたちを取り巻く環境も激しい変化の中、
解決よりも問題提起の方が多い状況が続いており、
私自身としても、しなければならない課題が山積するばかりです。
そのような状況下でありますので、
さらに私に佐久穂町議会議員としての
さらなる4年間の時間をいただきたく、
ふたたび立候補した次第です。
その思いを、見識ある有権者のみなさまの、
特に、若い世代・子育て中の保護者のみなさま、
お孫さんの将来に思いをいたすおじいさん・おばあさん、
子どもに関わるすべてのみなさまのお力をお借りして、
佐久穂町議会議員としての、
私の思いを具現化させる機会をいただきたく、
その大切な選挙権を、
行使していただければ幸いであります。
また、その大切な選挙権を、
私に使用することはなくとも、
ぜひ、選挙にはおでかけいただいて、
選挙権を持たない子どもたちへの思いを
ひと欠片でもお持ちいただき、
その権利を行使してくださることを切に願っています。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
にしべ元和の
あいさつ:【はじめまして】のページ
プロフィール:【あらためまして】のページ
をご覧ください。
なお、選挙運動期間中は
できる限り動画にて、
選挙運動を行ってまいります。
明日、4月7日から、選挙運動期間中、
1つのページに複数の動画を順次UPしてまいりますので、
ぜひ、その都度、ご確認をいただき、ご視聴いただきたく思います。
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