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西部がやった10のこと①佐久穂教育に関わる

①-1 総務常任委員会での質疑多数

佐久穂町議会総務文教常任委員にて、私は8年間でおそらく1番質疑の量が多かったであろうと自負しています。各担当課に”うっとおしい”と思われたかもしれません。特にこども課所管の委員会審査では、質疑に関わって、今後の佐久穂町の教育行政について、いくつかの提言もさせていただきました。また、定期的に教育長やこども課長などとお話をさせていただき、情報交換や各種進言もさせていただきました。特に教育に関わる分野は、個人情報に関する点や長野県教育委員会所管分野が多いため、公の場にて発言することははばかられるものが多く、こどもや保護者にとって最良の手段をとることも多かったような気がします。

①-2 佐久穂小学校・佐久穂中学校との連携

これまで評価しづらい議員の政治活動ではなく、住民の皆さんに見える形の議会活動の活性化・拡大化に取り組んできました。その中でも私は、佐久穂小学校や佐久穂中学校のこどもたちと連携をする企画を打ち出し、つぎつぎと実現してきました。箇条書きにすると、佐久穂小学校6年生の議会委員会傍聴、町民との意見交換会ワークショップこども対象分科会、佐久穂小学校金管クラブウエルカムコンサート依頼、佐久穂中学校吹奏楽部ウエルカムコンサート依頼、佐久穂中学校9年生美術作品の掲載、議会活性化特別委員会企画への参加など。詳細につきましては「西部がやった10のこと」の大項目ごとに説明がありますので、そちらをご覧ください。

①-3 南佐久地域の教育環境改善の活動

かねてから懸案であった人口減少地域の中学校部活動について、あまりにも顧問任せであった合同部活について、南佐久地域最大数の佐久穂教育委員会が中心となって南佐久合同部活の取りまとめを行うべきであるとを進言させていただきました。また、南佐久地域唯一の高校である小海高校廃校の危機に対して、機会のあるごとに県議会議員などに働きかけを行い、南佐久地域の教育環境改善のための活動を意識的におこなうようにしてきました。

 

なお、このブログにも関連する記事が載っていますのでそちらもご覧いただければと思います。

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