9月26日に、
岐阜県八百津町議会の委員会視察があった。
視察内容は佐久穂小中学校の中高一貫教育であったので、
対応は佐久穂町教育委員会であったが、
議員視察ということもあって、
佐久穂町議会議員として参加させてもらった。
岐阜県の八百津町も人口が9,000人ぐらいと、
佐久穂町の同じぐらいの規模で、
小中学校統合を将来的に考えているようだ。
現在の佐久穂小中学校は、
比較的、学校統合がうまくいっていると私は判断する。
なによりも統合による資本の集中の効果が大きい。
人的資源にしろ、IT化や機会化にしろ、
お金の入る方については、ふるさと納税などの寄付金も、
施設的に1つ学校であるということの利便性は、
何にも増して重要なことであると思う。
最近、さまざまな面で佐久穂小中学校の視察や、
地域部活の支援についての視察やイベント参加依頼など、
佐久穂町教育委員会は対外的に評価が高まっているようだ。
まさに、教育の町としての佐久穂は、
名実ともにそれを具現化しつつあるように思う。
私としては邪魔にならないのであれば、
なるべく議会視察に対しては同行したいと思っている。
佐久穂町議会議員として、
他議会と対応するということはその責務の1つだと考えるからだ。
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